シンバイオ製薬 ノーベル賞関連 で狙い目株!?
京都大学 本庶佑 教授がノーベル医学・生理学賞の授与が決まりましたね。
がん免疫治療薬「オプジーボ」の実用化にいたるまでの研究結果での受賞みたいです。
製薬会社は小野薬品工業で、10/2には年初来高値を記録しました。
当然小野薬品工業があがるのは想定内です🙂ですが我が家には高くて買えません😢
なので同じ製薬関係の
シンバイオ製薬という会社を発見✨
株価は本日終値163円で、16300円あれば買えます。
我が家は175円で500株購入。
6000円のマイナスです😭
しかし、会社の内容が独特で狙った理由もちゃんとあります🙂
シンバイオ製薬は治療は困難ですが患者数の少ない病気の治療薬に絞って開発しています。
患者数の少ないということは、開発費用がかかっても回収ができない可能性が高く開発が進まないということです。
このことをシンバイオ製薬は「空白の治療領域」と読んでいます。
そこでシンバイオ製薬は
直接薬を開発するわけではなく、
医師や開発会社及び開発資金提供者の間でマネジメントする事で「空白の治療領域」を埋めつつ新たなビジネスとして成功を収めています。
大手製薬会社が手を出さないところに目をつけたわけですね😉
現在は
再発・難治性高リスク骨髄異形成症候群(MDS)
という病気の薬の臨床実験が進んでいます。
非常に結果が期待される時期になってきたみたいです✨
当然、患者さんにとっても認証され症状の改善や緩和につながるのであれば期待していると思います。
長い目でシンバイオ製薬に期待です🙂